メイクをする意味

電車の中でメイクをしている女性について、「みっともない」「迷惑」などとたびたび話題にのぼりますが、車両に居合わせた他の人に配慮するのはもちろん、電車内でのメイクは振り返って自分のためにならないということを自覚しましょう。メイクをして美しくなりたいなら、そもそもメイクをするための時間をきちんと確保しておくべきです。

第一、ガタゴトと揺れる電車内でメイクをしても美しくなれません。アイメイクなどは繊細な手作業が必要とされるものです。メイクは丁寧に時間をかけてこそ美しく仕上がるのですから、時間の余裕やスペースをしっかり確保することが必要不可欠でしょう。女性側も「朝は少しでも長く寝ていたいし…」「電車の中はどうせ暇だから、その時間を利用すれば無駄にならないでしょ?」なんて言い分もあるかもしれませんが、それでは「美しくなることよりも手抜きを選んだ、だらしない女性」だと思われても文句は言えないでしょう。

先に書いたように、メイクの中でもアイメイクは特にじっくりと丁寧に行うべきです。人は、他人と対面した時、真っ先にその目元に注目するものです。アイメイクの仕上がり具合によって、他人からの印象の良し悪しが決まると言っても過言ではありません。周囲からの印象を良くしたいがためにメイクをするなら、手振れなどの心配がない落ち着いた場所、色合いなどが確認しやすい、明るい場所で、丁寧にするのがいいでしょう。特に目元に間違ってついてしまうと修正が難しい、ダマになりやすいマスカラ、左右のバランスをきちんと整えたいつけまつ毛などは、やはりしっかりと腰を落ち着けて、明るい場所でやる方が間違いないでしょう。

メイクは女性のたしなみですが、していればいいというものではありませんし、自分が良ければいいというものでもありません。「化粧」の「粧」は、装うという意味であり、自分以外の相手に失礼のない身なりを整えるということです。メイクをするなら、人前に出る前にきちんと全て整えておくのが望ましいです。

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